シルクのベビー石鹸、何が良いのでしょう?実際に毎日使っているだいじょうぶ社が答えます。 | だいじょうぶ社

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2022/05/02 18:45

シルクのベビー石鹸って何が良いのでしょうか?

肌に何がいいのか?シルクって何?

科学的な情報と実際に毎日使っている使用感を紹介します。

肌を気にする人、石鹸・洗顔料選びに悩んでいる方が読んでみてください。

だいじょうぶ社のベビー石鹸に限らず、石鹸は3つの必要な要素があると考えています。

・肌に安心な材料をつかっていること。

・しっかり汚れをとってくれること。

・皮膚に残りづらく、肌から石鹸成分を吸収されにくいこと。


肌に安心な材料をつかっていること。

安心な材料とは【肌が拒否反応を起こしづらい材料】と考えています。

シルクの石鹸に使われているシルクフィブロインタンパク質があります。

人の体を作っているタンパク質は22種類のアミノ酸で構成されています。

人のタンパク質とシルクフィブロインタンパク質はそのうち18種類のアミノ酸が類似しています。

そのため肌の拒絶反応が出にくい素材です。

拒絶が出にくいということは肌に安心な材料と言えます。

このことが実証されている例があります。

シルクの糸をつかった手術の縫合糸があります。

手術の縫合糸は人間の体内に入るため、肌に相性の良いことが必須条件になります。

今でも一部使われているため、シルクフィブロインタンパク質は人の肌に安心な材料と言えます。

しっかり汚れをとってくれること。

肌には老廃物、菌などがいます。その菌にも悪い菌と肌で良い活動をしてくれる菌がいます。

石鹸には、殺菌効果が強いものもありますが、洗顔やボディウォッシュに使うものは、

肌に強すぎないものがいいと思います


シルクのフィブロインタンパク質はよく見ると構造が多孔質構造になっています。

この多孔質構造部分に汚れや老廃物を吸着します。

この多孔質構造は人工的には作れないサイズです。

1000分の1でミリ(ナノメート)という単位で作られています。

そのため、小さい老廃物や汚れまでしっかり落としてくれます。

肌から石鹸成分を吸収されにくく、残っても肌に安心なこと。

石鹸成分が残ってしまい、それが汚れや老廃物につながることも考えられます。

また水をつかって洗い流した際に、全て流せていない場合石鹸成分が肌に残ることも想定されます。肌に残って肌トラブルになったり、肌から体内に石鹸成分が吸収されることもあります。

シルクのフィブロインタンパク質をつかった石鹸場合、シルクのフィブロインタンパク質の性質の1つに、

ひとの体内に吸収されにくいことがあります。大学の研究でも立証されています。

そのため他の石鹸成分のようにしっかり流れ落ちていなくても体内には吸収されづらいので安心です。

また洗浄成分としてのシルクフィブロインは肌に残っても、人のタンパク質と相性がいいのでトラブルは起きづらいことが考えられます。

実際に毎日つかっていて感じることは、泡切れがとても良いことです。

(泡切れ=洗い流した感じのことを言います。)

洗い上がりがさっぱりすることです。

さっぱりすることも石鹸では重要ではないでしょうか?

ボディソープなどをつかった時に肌にまとわりつくような、肌に残る感覚はありません。

肌に低刺激で高い機能を備えた【だいじょうぶ】なものを目指しています。


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